クラシックコンサートホールのフラワー装飾☆クリスマスとお正月の両方に合うアレンジでひとつのストーリーをつくります。
もくじ
有名なコンサートホールに
フラワー装飾をしてきました!
12月は3つの大きなイベントに参加しています☆
そのうちのひとつ!
【クラシックコンサートホールの
フラワー装飾】。
横浜市青葉区にあるフィリアホールは、
有名な音楽家の方々も演奏される
格式高いコンサートホール。
私の子どもも
ピアノの発表会で何度か舞台に上がらせてもらったことのある、
個人的にも思い出が詰まったホールです。
広い空間にたくさんのフラワーオブジェ。
クリスマスにもお正月にも合ったアイテムを
イチから手づくりです。
…11月末からたくさんのメンバーの皆さまと一緒に、
フィリアホールの受付やロビーに展示するためのフラワーオブジェを
制作してきました。
先日、そのフラワーオブジェをホールに設置してきましたよ~!!
エントランスやロビーはとても広くて、
こんなに広い空間にフラワー装飾をするのは初めて(^^)。
フラワーオブジェたちがバラバラにならず
それぞれが繋がったハーモニーを奏でるよう、
色や素材、お花そのものに気を使って制作&装飾しました。
フィリアホールには
こんなフラワーオブジェたちが飾られています!
↑メインのフラワーオブジェは
高さ2m以上!
和紙で作った鶴たちが舞っています。
↑クラシックコンサートホールにふさわしい、
ハープをモチーフにしたオブジェ。
弦はお正月らしく、水引を編んだものを!
ハープももちろん、いちから手作りです。
↑受付奥のスペースは思い切り「和」の空間に。
番傘を手にした着物ドールリウムがたくさん、オブジェに花を添えています。
長~く伸びたウンリュウヤナギ。
実は驚きの素材でつくっているんですよ。
↑ホール入り口では、
白いグランドピアノからあふれる
お花と着物ドールリウムたちがお出むかえ(^^)
↑赤いポインセチアは、
実はもともとは和のフラワーアイテムを
手づくりしなおしたもの。
なんだか分かりますか~?
…細かな部分までこだわった、
想いの詰まった作品たちが並んで、
ひとつのストーリーができています。
フラワーオブジェ制作で
気をつけているのはこんなこと!
テーブルサイズのフラワーアレンジメントとは違い、
広い空間に、しかも長期間展示をするフラワーオブジェは
注意しなければならないポイントがいっぱい!
●広いスペースの、どこに何を置けば作品たちを1番魅力的に見せられるか…
●お客さまの動線を考えて、邪魔にならず、しかも1番良い角度で
見ていただくにはどうすればよいか…
●長期間の展示に耐えられるようどこをどう補強しておくべきか…
●展示場所の湿度・温度変化にオブジェが耐えられるようにするには
どの部分をきっちりしておけばよいか・・・
・・・基本的なことですが、
↑こんなことに気をつけて、
実際に現地で装飾しながらアイテムをつけ足していくこともしょっちゅうです。
でもでも!
制作を重ねるごとにチーム力も上がり、
その場でハプニングが発生しても臨機応変に対応できるので
何かあっても大丈夫、とても心強いです!
1月20日まで展示されています。
ぜひ足を運んでみてくださいね♪
フィリアホールのフラワーオブジェ、
展示期間は1月20日まで。
クリスマスコンサートの日は
1日だけで900人以上の方にご覧いただけそう♪
ホール外から見えるオブジェもありますので、
ぜひ足をお運びいただけたら嬉しいです☆
フィリアホールは
東急田園都市線 青葉台駅から徒歩0分の東急スクエア内ですので
アクセスも良いですよ〜。
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