幼稚園のお子さまでも本格的に作れる! クリスマスハーバリウム

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もくじ

人気の「ハーバリウム」。どんどん進化していっています!

 

昨年の夏あたりから爆発的人気となっている
「ハーバリウム」。

 

男性の方も、インテリアとして注目していらっしゃる方が多いようですね。

 

実は、
私の息子(6歳)も
ハーバリウムにハマッています(#^^#)。

 

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進化し続けるハーバリウムは、流行りで終わらなかった!!

 

ハーバリウム、人気がありすぎて
「もういいよ~」という方も
正直多いかも知れませんが、
実はどんどん進化していっています!

 

LEDライトで下から照らしたり、

専用のクリップを使って中が動かないように固定できたり、

ハーバリウムと他のアレンジメントをコラボさせたり、

 

・・・数え上げたらキリがないです♪

 

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ちなみにコチラ、
Atelier-U Flowers デザインで今年の母の日に開催しました、
パールがボトルの中に浮かんでいる
「パールインハーバリウム」。
おかげさまで大好評でした!

 

実は花育に最適? なハーバリウム

 

先ほども書きましたが、
我が家の息子もハーバリウムが大好き。

 

いつもは、
「これ可愛いね」
「このお花の色キレイだね」

 

など、色々と感想をくれるのですが、

 

「これ作りたい!!!」と熱望されたのは、

ハーバリウムが最初でした。

 

これは私も、実はびっくりしました。

 

今までもなんとなくお花を使った工作などしていたことはありますが、
ピンポイントで「これ!」と言われたのは初めてだったので。

 

そしてできあがったハーバリウムは
クリスマスバージョン

 

夜、寝る前にどうしてもどうしてもつくりたくて
息子が私のサロンで頑張って制作したのは、
サンタさんが可愛いクリスマスハーバリウム。

 

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ハーバリウム、作るにはもちろんコツがあります。
複雑なデザインは技術も難しく、
時間もかかります。

 

でも、どんな風にお花をボトルに入れても
それなりに(?)本格的に仕上がるのが
ハーバリウムの良いところ。

 

液体を入れるのも、お子さまのココロがときめく
ポイントのようですよ♪

 

お子さまとフラワーアレンジを作るときに
どんな声かけをしたらいい?

 

今回、3つセットで並べたいと言われたので、
まずは3つをどうやって「セット」に見えるかどうかを考えました。

 

●「同じ色を全部のボトルに使う(今回は赤)」

●「全部のガラスボトルに、サンタクロースを使う」

 

・・・これが、子どもから出たアイデアです。

 

まずは、私は口を出さずに
その意見を尊重しながら作ってみましたよ☆

 

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リボンは違う色がいいな~とつぶやいていたので、

 

●「そしたら、全部違う色にして、
その代わりに太さを一緒にしてみたら?」

 

とアドバイスしてみたら、

 

「それいい考え!」
と、さっそく同じ太さのリボンを探してそろえていました。

 

まずはお子さんの思うとおりに手を動かしてもらって、
途中でうまくいかなかったり、考えこんでしまったりしたら
その悩んでいる部分だけをアドバイスしてあげると
お子さんも素直に受け入れ、自然と上手く次に進んでいきます。

 

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できあがったら、ぜひいっぱい褒めてあげて
いろんな方に見せてあげてくださいね!

 

お花の資材屋さんで見かけて、
本当はガラスボトルの中に入れたかったサンタさん。

 

作っている途中で
サンタさんが大きくて微妙に入らないことに気づきました。

 

これには子どももショック・・・。

 

でも、
●「中に入らなかったら、どうしようか?」

 

と一声かけただけで、
「そうだ、フタにくっつけよう!」
と、自分で考えてデザインを変更することができましたよ(^^)

 

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約1時間かけて、3つできあがりました。

 

たくさん考えて、たくさん手を動かして
一生懸命につくった作品。
私としては、直したい箇所もありますが(笑)、
これは子どもの作品。
私はそれ以上、手を加えません。

 

「すごくカッコよくできたね!」
褒めるとめちゃめちゃ嬉しそうでした☆

 

おじいちゃん、おばあちゃん、おともだち。
少し照れながらもいろんな人に見せていますよ~。

 

あなたのお子さまが、
フラワーアレンジメントに限らず
何かをがんばって制作したら、
ぜひいっぱいいっぱい、褒めて褒めて
そしていろんな人に見せてあげてくださいね。

 

お子さまの自信に、必ずつながります♪