7歳の男の子も日本の和文化に夢中! 折り紙や和紙の魅力が120%伝わる「着物ドール」。

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もくじ

小さなお子さまも大好きな折り紙。
柄選びに夢中になれるのも「着物ドール」の魅力音符

 

7歳の双子の男の子。
着物ドールを制作にお越しくださいました♪

 

 

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折り紙の柄・質感・色など
ひとつひとつ丁寧にチェックして
ドールに使う素材をチョイスされていましたよ☆

 

 

性格の違いがはっきり分かる!
折り紙の選びかた

 

 

双子といっても、
性格はみな、違うのが当たり前、ですよね(^^)

 

 

今回お越しくださった双子クンは、

 

 

●運動大好き、アクティブなことが得意なお兄ちゃん!

●丁寧にものづくりをするのが大好き、アーティスト気質な弟くん!

 

 

・・・と、性格が正反対なお2人(←お母さま談)。

 

 

使う折り紙の選びかたをじっと見ていたのですが、

 

 

確かに!
サッと好きな色や柄を迷わず選ぶお兄ちゃんと
ひとつひとつ吟味して、組み合わせも頭の中で考えて選ぶ弟くんと

 

 

全然違うなぁ~。

 

 

とても興味深かったです。

 

 

折り紙

 

 

99%、自分1人でつくりました!

 

性格が正反対の双子くん。
ひとつ、共通していたのは

 

 

「自分で全部決めて、自分て全部つくりたい!!!」

という意気込み♪

 

 

幼稚園~小学校低学年のお子さまのキッズレッスンの場合、
途中からお母さまに交代。
仕上げはお母さん。
というパターンがほとんどなのですが、

 

 

今回はほとんどすべて、ひとりで制作されました!

 

 

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・・・私がお手伝いしたのは、
帯部分の腰ひもを巻いて結んだ部分だけ。

 

 

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大人の手を借りずに
自分ひとりで
最初から最後まで作り上げた!!

という達成感は、
必ずその子の自信につながります。

 

 

お子さまの感性を大切にするために、
自由に作っていいんだよ、
見本と同じに作らなくていいんだよ、
と、
キッズレッスンでは特にお母さまに向けてお話しています。

 

 

ダイヨの折り紙は在庫わずか。
なくなり次第、終了となります。

 

着物ドールも日々進化していって、
色々なパターンをお作りいただけますが、

 

 

今回お作りいただいた着物ドールは、
プロジェクトがスタートした当時の、
いわば「元祖」着物ドールのミニバージョン。

 

 

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元祖の着物ドール☆

 

 

会社が倒産してしまって、今ではお店で買うことのできない
「ダイヨの折り紙」を特別にゆずり受け、
大事に大事に使わせていただいています。

 

 

・・・ダイヨの折り紙も
在庫がかなり少なくなってきました。

 

 

日本の和の文化の象徴でもある折り紙。
その折り紙の老舗、
ダイヨさんの素材を使った着物ドールを作れるのも、
あとわずか。

 

 

ご興味のある方は、
ぜひお早めにお問合せくださいね!!